堺市で遺品整理ならリサイクル買取便!遺産整理の見極め方とデジタル遺品

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【堺市】遺品整理の仕方から実際の依頼方法まで

堺市での遺品整理はプロに依頼しよう!

「実家の遺品整理をしなければならないが、なかなか時間が取れない」、「遺品整理をしていると、生前の思い出に浸ってしまい思うように進まない」など、一人ですべてを行うのは大変です。遺品整理で残すものと処分するものをスムーズに分けるには、どのような点に意識して行えばよいのでしょうか。

ここでは、遺品整理をスムーズに進めるための方法やデジタル遺品整理について、また業者に依頼する際の手続きの流れや実際の作業事例をご紹介します。堺市や堺市周辺で遺品整理業者をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

遺品整理の見極めとデジタル遺品について

故人の遺品を目の前に、「どこから手をつけていいかわからない」「どこに何があるかわからず、遺産分割協議が進まない」など、途方に暮れてしまったという方もいらっしゃるでしょう。実は、遺品整理をスムーズに進めるためにはいくつかのコツがあります。

ここでは、堺市や堺市周辺で遺品整理が思うように進まない方のために、残すのか処分するのか、遺品の見極めポイントとデジタル遺品整理についてご紹介します。

どれを残す?遺品整理の見極め

どれを残す?遺品整理の見極め

遺品整理は、多くの荷物の中から「残すもの」と「処分するもの」をより分けていく作業から始まります。

故人がエンディングノートを残している場合は、よく確認してから作業を始めましょう。ここでは、遺品整理で残したほうがよいものをご紹介します。

現金または現金に代わるもの

遺品整理の際には、故人のコートやズボンのポケット、引き出しなどから現金が見つかることがあります。衣類や家具類を処分する前にチェックしてみてください。また、銀行関係では生前使っていた預金通帳やキャッシュカード、銀行印はもちろん、更新されて不要になったものまですべて残しましょう。

プリペイドカードや切手、小切手などのほか、株式や有価証券類、生命保険に関するもの、各種権利書なども財産分与の対象となるため、処分せずに残しておいてください。特に土地や家屋の権利書は相続の際に必要になるため、汚れていても残すようにします。

売却価値が高いもの

宝石などの貴金属、絵画などの美術品や価値がありそうな工芸品など、売却価値がありそうなものは相続品となることがあるため残しましょう。

身分証明書

身分証明書は発行元に問い合わせて、処分方法や抹消方法を確認する必要があります。手続きが済むまではきちんと保管しておきましょう。

写真や文章の記録が残っていそうなもの

アルバムや手帳、パソコンやスマートフォン、USB、CD-ROMなど記録媒体となるものはすべて残しましょう。パソコンやスマートフォンは、処分する前に解約手続きが必要になります。

故人以外のもの

レンタルしたDVDや図書館の本など、故人以外に所有者がいることが明らかなものは残しましょう。

デジタル遺品を整理するには?

デジタル遺品を整理するには?

デジタル遺品とは、デジタル機器に残された故人の情報や資産です。デジタル遺品は、形のあるモバイル機器・電子記録媒体と、オンライン上のデータの2つに分けられます。

デジタル遺品の種類

・モバイル機器
パソコン、スマートフォン、タブレットなど

・電子記録媒体
SDカード、USBメモリ、CD-ROM、外付けハードディスク、デジタルカメラ、オーディオプレーヤー、フロッピーディスクなど

・オンライン上のデータ
SNSアカウント、ホームページやブログ、メール、アプリ、クラウドストレージ、電子マネー、電子口座、インターネットバンキングなど

デジタル遺品は、外から見ただけでは何が記録してあるのかわかりません。また、故人がロックをかけていてパスワードがわからず、中身を確認できない場合もあるでしょう。中身を確認することはおろか、解約の手続きもできません。利用料の引き落としが延々と続いたり、引き落とし口座の凍結で重要なオンラインデータが削除されたり、デジタル遺品を放置しておくと、トラブルに巻き込まれる可能性があるため注意が必要です。

デジタル遺品整理のための情報も、生前のうちにエンディングノートなどに記載しておくことが望ましいでしょう。パスワードやアカウントがわかる場合は、各サービスの解約を行ってください。その後、各アカウントを削除しましょう。

アナログ遺品のデジタル化

遺品整理で出てきた大量のアルバムや手紙なども故人の大切な思い出です。「思い出の品を保管するスペースがない」「悲しみが深くてまだ気軽に見ることができない」とお困りの場合は、これらのアナログデータをデジタル化することで、大切に保存することができます。どれを残すか迷うこともなく、すべてデータにしてすっきり保存することができ、見たいときにはパソコンなどでいつでも見ることができるので、おすすめの方法です。

堺市のリサイクル買取便では、アルバムのデジタル保存サービスを提供しております。大切な思い出を永遠に保存したい、保管場所がない、写真が大量にあるといった方におすすめです。お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

遺品整理の依頼からの流れと作業例

遺品整理は、住んでいた期間が長ければ長いほど、荷物の量が増えて大変になります。故人の生前の思い出の品を眺めていると、作業が進まなくなってしまうこともあるでしょう。賃貸住宅などでは、遺品整理を行う期限が区切られてしまうことも少なくありません。

遺品整理にお困りの際には、相続に必要なものや思い出の品だけを残してくれる、遺品整理の専門業者に依頼するのがおすすめです。ここでは、遺品整理を依頼する際の流れと、実際に遺品整理・片付け代行を行った事例をご紹介します。

遺品整理のご依頼までの流れ

遺品整理のご依頼までの流れ

故人の遺品を整理する際には、なかなか時間が取れずに片付け完了までに時間がかかったり、遺族間で誰が整理するかで揉めたりなど、様々な悩みが生じることも少なくありません。

お金を支払ってでも専門業者に依頼して、遺品整理を早く終わらせたいと思う方もいらっしゃるでしょう。では、遺品整理を依頼するには、どのような手順を踏めばよいのでしょうか。

1.お問い合わせ

まずは、お電話もしくはメールよりお気軽にお問い合わせください。問い合わせフォームを利用する場合は、氏名・住所・連絡先、お問い合わせの内容など、項目に従って記入していきます。堺市であれば「大阪」を選択してください。また、買取・処分・見積り依頼などご希望の内容や住居の間取り、可能であれば画像を添付して送信してください。

2.お見積り

お客様のご都合に合わせて、お見積りのスケジュール調整を行います。お見積りの日時が決まったら、訪問して遺品整理にかかる費用のお見積りを提示いたします。

3.打ち合わせ

お見積りの内容にご納得いただけましたら、いよいよ遺品整理についてのお打ち合わせです。遺品整理の方法や作業日程、立ち合いの有無などを話し合います。当日の立ち合いや開錠が難しい場合には、事前に鍵をお預かりし、作業を進めていきます。

4.遺品整理の作業

貴重品や希望の遺品を探しながら、丁寧に作業いたします。一つひとつを大切に取り扱い、残すものと処分するものに分類していきます。搬出時に建物や遺品に傷をつけないよう、しっかり養生をしたうえでの作業です。オプションプランとなりますが、作業場から離れた場所にお住まいの場合など配送のご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。

5.清算

買取ができるものがございましたら、お見積り料金から差し引いて精算します。

遺品整理の事例をご紹介!

遺品整理の事例をご紹介!

実際の遺品整理の事例をご紹介します。

概要

2DKのマンションにお一人で暮らしていたA様宅は、人が歩く通路もないほどものがあふれた状態でした。男性作業員4人、女性作業員3人の計7名で役割分担をしながら作業を開始。

キッチン

キッチンの壁には調理器具をかけるための金具が付けられ、鍋や食器と一緒に洗面用具なども置かれていて、仕分けしながらの作業です。キッチンテーブルや食器棚はもちろん、調味料や料理器具、食器類、後付けの金具やガスコンロなどすべて撤去し、原状復帰に近い状態まで片付けることができました。

洋室・和室

部屋には、三面鏡やベッド、洋服ダンスなどのほか、床や押し入れにも遺品がぎっしり詰まっている状態。ハンガーにかかったままの洋服や雑貨類から、家具類、カーテンまであらゆる遺品類の整理、処分を行いました。

浴室やトイレ

浴室やトイレにあるすべての遺品を片付け、すべての部屋が何もないきれいな状態にして終了です。

40年間居住されたとのことで持ち物も多く、最終的に2tロングトラック1台、1tトラック2台、軽トラック1台分の荷物を搬出して、遺品整理作業の完了です。

堺市で遺品整理の見積り・費用のご相談ならリサイクル買取便

遺品整理は、相続のために必要なものや故人の生前の思い出の品を残しながら、それ以外の不用品を処分していく作業です。電子記録媒体やモバイル端末など、最近ではデジタル遺品も整理していくことが必要とされています。また写真や日記など、残しておくにはかさばる場合は、デジタル化して残す方法もあります。

堺市のリサイクル買取便では近畿一円を対象に、遺品整理・生前整理をはじめ、引越し時・移転時の片付けから不用品の買取、アルバムのデジタル化、金庫の開錠まで対応しております。お見積りは無料です。近畿圏で遺品整理業者をお探しの方は、堺市のリサイクル買取便にぜひご依頼ください。

堺市で遺品整理業者をお探しの方はリサイクル買取便へ

会社名 有限会社 エンドレス商会
屋号 リサイクル買取センター
代表者名 山崎 志津雄
住所
  • 本社:〒599-8273 大阪府堺市中区深井清水町1073−16
  • 営業所:〒567-0058 大阪府茨木市西豊川町23−10
フリーダイヤル 0120-435-818
URL https://www.kaitoribin.co.jp/
営業時間 9時~18時
定休日 年末年始
事業内容 リサイクル品買取事業
許認可 大阪府公安委員会許可 古物商 6651号
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